small piece

先日は、Big Appleでの荒崎英一郎Big Bandの皆様に私のオリジナルを演奏していただきました。
お越しくださいました皆様、そして荒崎英一郎ビッグバンドの皆様、
心よりありがとうございました。


何だか、ライブが始まった頃、めちゃ緊張してしまって酔っ払ってしまいました(笑)
本番で私の曲が演奏されている時、嬉しくて奇声を発しそうになるのをこらえてこらえて我慢しました。
嬉しくて感動して！

ライブ後も、バンドの皆様よりいろいろアドバイスを頂けました！
今回、曲作りからアレンジまで約一ヶ月、沢山の時間を費やしましたが、
それに変え難いものをこの日一日で得る事が出来ました。


この日演奏した私のオリジナル「small piece」は、”小さな夢のかけら”と言う意味です。
きっと皆さんにも、もちろん私にも夢や希望があります。
小さな夢や希望をひとつひとつかなえてそれを重ねていったら、
大きな夢や希望が叶うのではないか。
そんな思いで作った曲です。

この曲後半ではみなの音が折り重なって、ひとつのおおきな音になるというイメージで、
アレンジしました。
そしてその道のりには嬉しいことや楽しいことがあってもちろん同じだけ険しい道のりもある、
そんな緊張と緩和も曲で表現したかったのです。
とても良い感じで、演奏していただけました。
ほんまに嬉しいです。

まだまだ道のりは険しいですが、少しづつ小さなかけらを重ねて行きたいと思っています。



心より皆様へ、
ありがとうございました。