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SOLO PIANOに思う事

特にベーシストは、他の楽器の人に対して厳しいと思うのです。
もし厳しくないとすれば、自分のサウンド作りや音色に対してのこだわりが低いのではないか?
と思います。もしくは自分の音作りに対して傲慢か???
まぁ持論ですけどね。


なぜかというと自分(ベーシスト)が生きるも死ぬも、周りの人の演奏やサウンドや音色にかかってくる、と言うことが多いから。

ピアニストに対しては、そんな音の積み方したら、ベースと混ざった時にごるとか、そんな低音弾いたら音が被るとか、考えずにバッキングをされたら邪魔になるとか、弾きすぎられたらベースが全然目立たないとか?(笑)ほんといろいろ不満はありますよ。

ドラマーに対してはチューニングと音量ですよね。チューニング一つでベースの聞こえ方が変わってしまいます。もちろんベーシスト10人居れば10人とも音色が違うわけですから、一緒に演奏するベーシストごとに若干のチューニングの調整や音量の調整は必要になってくるかと思いますが、
そこまではたまた考えて演奏してくれているのかな???と思う事が時々あります。



まぁいきなり話は逸れてしまいましたが(笑)SOLO PIANOを聴くのが好きです。
周りの友人や先輩方もSOLO PIANOのアルバムを発表されていますが、必ず聴くようにしています。
ピアノと言う楽器の素晴らしい所はやっぱり一人でも仕事になる!
ではなく(笑)いや、それも含め(笑)一人で全部出来てしまうのです。
何でも出来る。一人オーケストラなんですね。
ベースや管楽器などの単音楽器では出来ないし、ギターなどの弦楽器でも限界があるんですけど、
ピアノだったら全部出来る。だからその全部出来る中で一体その人は何をするんだろうか?
それを聴けるのがとっても好きなんですよ。
まぁ、半ば自分の楽器では出来ないことが出来る事に憧れがあるんですね。きっと・・・。


そして最初の話に戻るけど、何でも出来てしまうからと言ってとにかく全部弾いてしまっては、
アンサンブルにならない。

もともと全部弾くための楽器なんだからアンサンブルするときに、弾かない事をきちんと出来るようになるには、かなりの研究と勉強と努力がいると言う事なんです。
ベースなどはもともとアンサンブルする楽器だからね。最初からそういうこと無しでは演奏できないんですよ。
あ、また話が全然まとまらなくなってきたけど・・・(笑)



かといって結局SOLO PIANOになっても一緒なのかなとも思いますね。私達がやってるジャズなどの即興音楽に限っては。
SOLO PIANOだって弾かずに伝えること弾かずに表現すると言う事が、重要になってくるのではないですかね?
空間とか、音の長さとか響きとかサウンドとか。最小限でいいし、多くを語らなくとも多くを伝えて聞き手の心を響かせる。

SOLO PIANOって素晴らしいなと思います。

いろいろ書いたけど結局はこれが言いたかったって訳で。
SOLO PIANOってホントに素晴らしいし憧れますね。


ここ最近いろんなアーティストのSOLO PIANOを聞いていてふと思った事です。
そう、どのアーティストのSOLO PIANOも素晴らしかったということです。








ピアニストの方々、もし私の考えが間違っていたり、的外れだったらごめんなさいね。

東ともみ
by tomomikki | 2012-07-07 13:26

ベーシスト東ともみの日記


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