人工物
2011年 03月 21日
屋久島に旅した時、生まれて初めて人工物が全く無い景色を見ました。
3●年間生きてきて初めてでした。自然そのままの景色。人の手がかかってない景色。
それは白谷雲水峡にある太鼓岩からの景色。
ガイドさんにこの景色を見て何か気づかない?
と聞かれ、最初は気づかなかった。ただ何か違和感は感じました。
何だろう?この違和感は・・・。
「そしてここからの景色には、人工物が無いんですよ。
こんな自然に溢れている屋久島でも珍しい景色です。」と。
その景色をずっと見ていると、最初は人工物が無い事に違和感を感じていたのに、
そのうち自分が着ているウィンドブレーカーのオレンジの色に違和感を感じ始めました。
自然の中にいる自分の存在なんてほんと小さい。
人間の作ったものなんてこの自然の大きさに比べたらちっぽけな感じがしました。
時間の許す限り、その大きな空を眺めました。
とか言いながら、文明社会が作り出した"デジカメ"で写真撮るねんけどね・・・(^^;)
3●年間生きてきて初めてでした。自然そのままの景色。人の手がかかってない景色。
それは白谷雲水峡にある太鼓岩からの景色。
ガイドさんにこの景色を見て何か気づかない?
と聞かれ、最初は気づかなかった。ただ何か違和感は感じました。
何だろう?この違和感は・・・。
「そしてここからの景色には、人工物が無いんですよ。
こんな自然に溢れている屋久島でも珍しい景色です。」と。
その景色をずっと見ていると、最初は人工物が無い事に違和感を感じていたのに、
そのうち自分が着ているウィンドブレーカーのオレンジの色に違和感を感じ始めました。
自然の中にいる自分の存在なんてほんと小さい。
人間の作ったものなんてこの自然の大きさに比べたらちっぽけな感じがしました。
時間の許す限り、その大きな空を眺めました。

by tomomikki
| 2011-03-21 14:08
| 鹿児島・屋久島 日記