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power cut

"power cut"「停電」この単語を覚えたのはネパールへ旅した時。

ネパールでは当時、発電所の発電機が壊れているものがあって、
充分に電気が供給できないため計画停電していました。
そう、「計画停電」と言う言葉を覚えたのもネパールでしたね。

とにかく貧乏な国なので、一度物が壊れると一向に直せないのですよ。
ネパール航空の飛行機が壊れて、1週間飛行機が飛ばず空港がパニック状態になっていたり・・・。
そんな事は普通。ま、そんな話はさておき。


計画停電で大騒ぎをしている日本を見て、

もちろんこんなに電気に頼っている国なのですから、当然のことだと思いますよ。
医療機器では人命に関わりますし、高層マンションに住んでる人はどうやって家から出るの?家へ帰るの?
最近のマンションや一軒家でもオール電化の家が増えてきてますよね、どうすんの?
お茶も飲めない。。。信号どうすんの?大事故に繋がりかねない・・・。


でもね、ネパールの計画停電はほんまにいい加減。
計画停電とは名ばかりで、その時間に電気は付いたままだったり、
全然違う時間に、ぶつっっと電気が切れたり・・・。
シャワー浴びてる時に停電になったときは参りました。
石鹸で泡だらけやのに、ホテルの給水ポンプが動かなくなって水量は減るし、
ホットシャワーは冷たくなるし~。夏やと言っても、水浴びるのは流石にね、冷たいですよ・・・。

そんな感じでしたが、もともと電気なんかに頼ってない人達なので、
「あ、またか!」って感じで何の不自由も感じていない様子。
大きなホテルやレストランは自家発電があるのだけれど、
ガソリンくさくてレストランでは気分悪くなるし、
発電機の音がうるさくて会話が聞こえないし・・・。

大体、日中にpower cutする事が多いんですが夜の8時とかでも平気でpower cut。
計画制は一切無いよね(笑)
電気が消えたら真っ暗闇なんだけど、みんな平気で街を歩いてるんですよね~。
道は悪いので私は懐中電灯で足元を照らして歩いていたんだけれど、
そんな、懐中電灯を持って歩いている方が不自然な感じでしたね。
みんな、慣れているでしょうね、暗闇に・・・。

そんな真っ暗闇の中、見たお祭りは幻想的で美しかったです。
たいまつの明かりに照らされた寺院も。宗教歌を歌う人達。
多民族国家のネパールでは、民族ごとにいろんなお祭りがあって、
小さなお祭りなら毎日どこかで何かしらやっているぐらい祭りが多いんですよ。


「計画停電」と聞いてそんなネパールの事を思い出しました。


停電が当たり前の国と、停電で大騒ぎしている国。
豊かである事はそれに相応する危険も伴っているし、
貧しい国には貧しいなりの、厳しい現実がある。

住む環境や生活が違うのでどっちが良いとか悪いとかを言いたいのではないです。

ただ、ふとネパールを旅した事を思い出したので書いてみました。
それだけ。
power cut_f0042307_1435848.jpg
写真は、バクタプルで泊まってったゲストハウス、「Unique Guest House」。
ユニークって今見たらちょっと笑える・・・。
一緒に泊まってた人がゲストハウスの人に「ユニークの意味知っててこの名前にしたの?」
って、聞いたら、「もちろんだよ。」って言ってましたね(笑)
決してユニークではありませんでしたが・・・(汗)
by tomomikki | 2011-03-15 01:20 | From Nepal 日記

ベーシスト東ともみの日記


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