ネパール語
2009年 06月 02日
せっかく行くのでネパール語の本を買ってみました。
簡単な言葉だけでも覚えたいなぁと思って・・・。
でもこのネパール語の本、例文がおかしいんです。
確かに、「おもしろく学ぶネパール語」ですが、
その面白いとちょっと違う面白さ。
おかしな例文を紹介します。
●お猿の おしりは 真っ赤でござる(ござるって韻をふむのか!?)
●与作は 木を 伐る
●女房は 機を 織る
(わざわざ与作の歌詞を引用しなくたって・・・)
●インディアン 嘘 つかない
●仕事を しない人には 金 あげない(結構厳しい例文やな・・・、ごもっともやけど。)
●雪は 降る あなたは 来ない(哀しくて、涙でちゃう・・・)
●おし○こがしたい、おし○こをした(トイレはどこですか?みたいな例文の方が役に立つと思う)
●おならぐらいで 何 騒ぐ(騒がへんし、絶対使わへんし~)
●おらあ、ぶったまげただ(何でなまってるねん!)
●馬鹿は 風邪を ひかない(やっぱりキビいし~い)
●上から読んでも山本山 下から読んでも山本山(古い。アラフォー以上しかわからんやろ!)
もう少し役に立つ例文にしてください。
確かにおもしろいですけど・・・。
あ、でもひとつ綺麗な例文もありました。
●いよいよ 遠くへ行くほど
いよいよ 恋しさが募る
モホニを解いておくれ
モホニとは恋のおまじないをかけられて、恋のとりこになった状態の事を言うそうです。
ネパール民謡なんだって。
どんな曲か聴いてみたいなぁ・・・。
by tomomikki
| 2009-06-02 12:32